キャリア形成の基本的な考え方

暗い話ばかりではなく、少し生産的な話をしましょう。

キャリア形成において大事であることは、手持ちの材料すなわち自身に何ができるかを適宜棚卸しすることです。

たとえ話をしましょう。

あなたはカレーを作ろうとスーパーに行って、にんじん・じゃがいも・たまねぎ・豚肉を買ってきました。さて家に帰り調理するタイミングで、カレールウがないのに気づきました。今からスーパーに戻るのは手間だし、どうしよう。あなたは考えます。カレーは作れないけど、すでにご飯は炊いてある。

今ある材料はにんじん・じゃがいも・たまねぎ・豚肉ですね?醤油と酒、みりんくらいはあるはずです。

ならば、おいしい肉じゃがを作ればいいのです。

同じ材料でシチューやポトフも作れるかもしれません。

ようは何が重要かといいますと、「なんのために用意したか?」よりも「何ができるか」であるということです。この思考は欧米のビジネススクールでもよく教えられ、ワークショップも行われています。

我々はつい、「なんのためにやってきたんだ」と思いがちです。それはわかります。

みんな何年も準備して、あれこれ考えて準備してきたんです。

資格を取ったり、お金を借りて開業したり、転職したりと当初の目標に向けて考えています。

それが今回のように突然頓挫してしまうことは多々あります。

そこで冷静に能力の棚卸をして、できることで新たな仕事にすることで他者との差がつくのだと思います。

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