なぜ投資助言ではなく投資教育なのか

よくお客様に聞かれる質問の中で、どうして投資助言ではなく投資教育なのですか?というものがあります。

その答えは至極簡単でして、投資助言は一過性の効果しかないのに比べ、投資教育は一生ものの能力であるからです。

それなりに高額なフィーを頂戴する立場である以上、お客様に提供するものは本当に価値があり、持続性があるものでなければなりません。投資に必要な知識、相場変動に対するストレスマネジメントなどは一度身に着ければ大きな安心感を得ることができます。

私は自身の経験といたしまして、いわゆる投資といわれるものは非常に幅広く行ってきました。欧州プライベートバンクも顧客としての目線と銀行の内側の両方を理解している非常に数少ない存在と自負いたしております。

そのような経験から申し上げますと、お客様の資産運用の不安を取り除くのに必要なのは、ご自身でご自身の資産運用のかじ取りができる能力です。一般的な一任勘定のパフォーマンスはそれなりですが、自身の関与がゼロの中で資産が増減する不安をお持ちの方は多いと思います。投資の知識がいつまでもブラックボックスの中にあることが、不安の原因なのです。

私は金融投資歴7年で、それなりの金額を自身で運用して参りましたが、その成績はプライベートバンクのポートフォリオマネージャーと遜色はありません。なによりも、自分の資産は自分の判断で投資判断をしていますから内容がわからない商品を買うことはありません。また自分の責任で発生した損益ですから、文句も出ることはありません。

投資判断が自分でできるようになると、マクロ経済の様子がよく見えるようになり、自分で資産運用を行えるという安心感が出てきます。欧州で長らく資産家である家系において、このような投資教育が重要視されているのは、一族の富の継承に不可欠な能力であるからです。私はそれは日本におきましてもそれは変わらないものと考えております。

お客様の投資教育を担って、自分自身で投資判断ができる富裕層を増やしていくことも私のミッションであると考えています。


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